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会社情報

◻️経営理念

1.仕事にやりがいを持って主体的に働く環境を築きます。

2.私たちの研修、セミナー、コンサルティングにより、新たな可能性や

  生きがいを見出すことを目指します。

 

◻️代表挨拶

ー企業でのターニングポイントー

1982年にクレジットカード会社に入社し、外回りの営業、電話窓口業務を経験したことから『お客様に信頼されるとはどういうことか』を学びました。その後、採用や人材開発を担当し『従業員がイキイキと働く職場を作るにはどうすれば良いか』を考え続けました。

 

男女雇用均等法が定着するまでの過渡期、ロールモデルがいない中、女性の管理職として『チームを一枚岩にするために心掛けることは何か』と戸惑い悩んだこともありました。また、日々忙しく過ごす中、ふと『家族とどのように向き合えばよいか』と立ち止まることもありました。

 

ーEQとSTとの出会い・・・そして会社設立ー

 

いくつかのターニングポイントで出会ったのがEQ(Emotional Intelligence Quotient)と音声感情認識技術(Sensibility Technology=ST)でした。EQを知り『より良い人間関係を作るためには、相手の感情だけではなく、自分の感情にも向き合うことが大切だ』ということに改めて気づかされました。

 

また、声から感情を認識する技術STは、コールセンターでの業務が長かった私にとって非常に興味深く、音声データをSTに突合させ、“お客様に寄り添う”とはどういうことかを追究することにやりがいを感じました。EQとSTに出会い、私は「コールセンターのような感情労働(※)が、苦痛にならない仕組みや研修を考えたい」という思いが募り、2013年に「感性労働研究所」を立ち上げました。

※『感情労働』とは:業務上の役割に必要な感情を表現したり、相手にポジティブな感情を生起させたりすることが求められる仕事

 

ーロゴマークに託した思いー

 

「感性労働研究所」のロゴマークは、“かごめ結び”をモチーフにしています。一人の感情はいろいろな色で紡がれており、その感情の紡ぎには終わりがないということを表しています。私たちは、その色とりどりの感情を理解し受け入れることによって豊かな感性が生まれ、深い共感力や創造力を発揮できるようになると考えています。

 

感性労働研究所では、より良い人間関係を築くために、どのようにして感情をナビゲートすれば良いか、また、声から読み取ったお客様の感情を電話応対の品質向上にどのように活かすかを追究しています。これからも感情をテーマに取組んでまいります。

代表取締役 宮竹 直子

◻️代表プロフィール

米国シックスセカンズ(6Seconds)認定EQプラクティショナー、SEI EQアセッサー、

(上級)EQファシリテーター

一般社団法人マンダラチャート協会認定講師(第118号)

一般社団法人日本コールセンター協会(CCAJ)講師

公益財団法人日本電信電話ユーザ協会認定講師/一般財団法人女性労働協会 評議委員

株式会社Indigo Blue シニア パートナー、慶應丸の内シティキャンパス客員コンサルタント

株式会社ライフコーポレーション社外取締役 監査等委員 

 

◻️会社概要

社名:株式会社 感性労働研究所(KANSEI Worker Research Ltd.)

所在地:東京都杉並区宮前1-11-2

代表者:宮竹直子

設立年月日:2013年8月7日

資本金:800万円

事業内容:

  -EQ開発トレーニング

  -マンダラチャートを使用した行動目標の設定

  -電話応対スキル、社会人マナー研修

  -電話応対品質調査(ミステリ―コールによるアセスメント)

  -研修ツールの開発・製作・販売

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